可視化ソフト Visualizer シリーズ共通マニュアル
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非定常データ設定
このボタンをクリックすると右図のようなダイアログボックスが起動します。 このダイアログボックスでは、非定常用の可視化機能を使用することができます。各ボタンの説明は、以下を参照ください。
総ステップ数(データ数)
現在のステップ数 と更新 ボタン
PlayボタンとStopボタンと保存チェックボックス
オプション
最小値・最大値を固定
リピート チェックボックス
総ステップ数(データ数)
このnumberには、読み込んだ非定常計算データの数(=総ステップ数)が表示されます。
現在のステップ数 と更新 ボタン
Current Step Numberのエディットボックス入力値では、画面に可視化したいデータのステップ数を指定します。これは直上の スライダーバーでも、変更、指定することが可能です。
変更後、Applyボタンをクリックすることで、ドメインに可視化される画像を更新することができます。
PlayボタンとStopボタンと保存チェックボックス
Playボタンをクリックすると非定常データを連続再生することができます。この時、ドメインには、各ステップのデータが連続して可視化され、アニメーションとして結果を見ることができます。
Stopボタンをクリックすると再生中のアニメーションを停止することができます。
オプション
■最小値・最大値を固定
非定常計算のデータは、各ステップで計算結果は異なります。そのため各変数の最大値、最小値も異なります。 このチェックボタンをチェックすると最大値と最小値を固定することができます。
■リピート チェックボックス
Playボタンのクリックした場合、現在のステップから最終ステップまでアニメーションが表示されますが、このボタンをチェックした場合は、 最終ステップに達した場合はそこで静止せず1ステップ目に戻り、アニメーションをリピートします。
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