Visualizer Pro
汎用可視化ソフトです。
※本ソフトは、2017/12/12にVisualizer Proに吸収統合され販売停止となりました。
可視化ソフトCAE Visualizer で使用している等値面の可視化法を紹介します。
■可視化の最小要素の構築 |
構造格子(六面体)の場合は、基本的にMarching cubes法を用い6面体を最小要素と考えます。 6面体以外が存在し得る非構造格子の場合は、Marching tetrahedron法を用い最小要素が三角錐になるように必要に応じて格子の細分割します。 |
■可視化用のカラーテーブル |
可視化する最小要素を塗りつぶすためには、カラーテーブルが必要になります。具体的には次のような関数をプログラムで用意します。 |
■可視化プログラミングの指針 |
等値面の可視化プログラミングの要点を次に紹介します。 |
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