■Grid Incボタン
Grid Incボタンをクリックすると右のダイアログボックスが起動します。このボタンは、可視化する流線を平面から
作成する場合のみ選択することができます。
このダイアログボックスの冒頭にある、「頻度」は、流線の始点を平面上に配置する頻度で、指定する数字は、格子間隔を意味します。
可視化用に最初に読み込んだデータが、PHI形式の場合は、「PHI TYPE」で流線を作成するための平面のサイズを設定することができます。この場合の入力値は、座標になります。
可視化用に最初に読み込んだデータが、PLOT3D形式の場合は、「PLOT3D TYPE」で、流線を作成するための平面のサイズを設定することができます。この場合の入力値は、格子番号になります。