可視化ソフト Visualizer Pro
ベクトルの可視化機能
このページでは、可視化ソフトCAE Visualizerのベクトルの可視化機能について紹介します。
ベクトルの3成分として指定できる変数は、以下のようにデータタイプ毎に変数名が決まっています。
※可視化ソフトCAE Visualizerは、2017/12/12にVisualizer Proに吸収統合され販売停止となりました。
SPHI形式(クリギング補間後の結果ファイルの書式)の場合
Visualizer Proの場合のみ使用できるデータ形式ですが、詳細は こちらを参照してください。PHOENICS形式の場合
PHOENICS形式のデータでは、変数名- U1
- V1
- W1
PLOT3D形式の場合
PLOT3D形式のデータでは、次のようになります。NAMEファイル中のある変数名の後に ";Velocity" をつけると、 その変数を含めた次の2つの変数をベクトルのx,y,z成分として認識します。 以下の例では、U1,V1,W1が速度ベクトルのx,y,z成分として認識されます。
例)NAMEファイルの中身
P1 U1 ; Velocity V1 W1 C1 |
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